生理のときの腹痛、腰痛、頭痛はなかなか男性の上司には理解してもらえないものです。しかも個人差があるので、女性でも生理休暇の必要のない人もいるわけですから、社会的にもまだまだ理解されにくいものであるのは事実です。しかし、ひどい痛みを伴う人にとっては、理解されないからといって我慢してばかりもいられません。労働基準法でも「使用者は、生理日の就業が著しく困難な女子が休暇を請求したときは、その者を生理日に就業させてはならない」と規定していますので、生理で具合が悪いときは、無理をせず正々堂々と休暇を要求しましょう。ただし、労働基準法は、生理休暇は有給であるとまではいっていませんから、就業規則や労働協約などに有給の定めがない限り、生理休暇日を無給にされても、つまり給料から差し引かれても文句は言えないことになります。
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